2012年01月16日

【ジャンク派会議】 第2回議題 「あなたの大切なものは? その理由も教えてください」 (まとめ) 台湾考察

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(まとめ)

「あなたの大切なものは?」をテーマにしてきた
今回のジャンク派会議。

今日は、そのまとめです。


■ ベスト発言者

その前に、今週のベスト発言者を選出しなくてはいけません。

第1回目の先週は、試験的にfacebookのクエスチョン機能を使用してみましたが、
いろんな方が投票にご協力してくださったものの、

記事を読んでないままご参加してくださった方もいらっしゃったみたいで、
投票の精度の上では、やや疑問が残ったので、

今回は、当初の考え通り、やはり議長の独断と偏見で決めさせていただくことに致します。

デザインアンダーグラウンドの松崎順一氏

あだち異業種交流会「未来クラブ」に所属の社長のみなさま

「3.11こども文庫」の蟹江 杏さん、丸山 圭さん

株式会社横引シャッターの市川文胤社長(追悼記事)

ほんとに、それぞれいいお話しを聞かせていただいたので、
この中から、ベスト発言者を選び出すというのは、
やっぱり困ってしまいます……


たいへん迷いましたが、
今回、純粋に「大切なもの」という視点によくよく絞った場合、
やはり、ものの見方に示唆に富んだご提言をいただいたということで、

今週のベスト発言者は、
デザインアンダーグラウンドの松崎順一氏

ということに決めさせていただきたいと思います。

松崎さん、おめでとうございます!


■ 第2回目のまとめ

「大切なもの」というのは、それぞれ違うもので、
これをまとめて語るのは、たいへん難しいことですし、
そもそも無理なものもあります。

ですから、今回まだ僕自身のことについて考えてなかったなと思って、
僭越ながら、僕の「大切なもの?」について思いを巡らせながら、
これをまとめの代わりにさせていただきたいと思います。

僕自身、今回のテーマを投げかけられた時、
何になるだろうと考えれば、

それは、「仲間、友達、身近な大切な人たち」だなと思いました。

ちょっと、それについて語る前に、
まず、僕自身のこと、ほとんどの読者のみなさんは、
まだお会いしたことがない方々でしょうし、
少しばかり紹介させてください。

僕は、台湾人なのですが、祖父母の代に日本に渡って来ているので、
在日台湾華僑の3世になります。

よく台湾人と日本人のハーフと思われることがあるのですが、
両親共に神戸の台湾華僑の家で生まれました。

ここで、僕がぜひみなさんに知っていただきたかったのは、
この台湾のことについてなのです。

この度の東日本大震災で、台湾は世界の国々のなかで、
断トツの額の義援金を被災地に届けました。

今でも、まだまだ台湾からの義援金は増え続け、
200億円を突破したとの報道もあります。

2位のアメリカが90億円とのことですから、この数字は群を抜いています。

アメリカと比べれば、国の面積も人口も経済規模も、
10分の1以下のちっちゃな台湾が、
なんで、日本のこの度の震災に際しこんなに義援金を送るのか。

それは、台湾は日本のことを、とっても大切な友だと思っているからなのです。

これは、ほとんど片思いと言ってもいいほど、
日本が台湾に向ける思いと、台湾が日本に向ける思いはまったく違います。

なぜ、台湾は、これほどまでに親日になったのか…?

僕は、自分のアイデンティティを形成するこの台湾という存在に、
幼い頃から、いや応なしに向き合って来ました。

そして、まわりの日本のみなさんの多くが、
台湾について、ほんと知らないんだなって、
ちょっとさびしく思うことも度々ありました。

そういう思いもあって、僕も表現に携わる端くれのようなことをしてるので、
なるべく、このことについて発信していこうと思って、
事あるごとにお話ししたり、文章にしたりしてきました。

詳しくは、以前、僕のブログでも、
この台湾が親日になったいきさつをわかりやすく噛み砕いて書きましたので、
ご興味を持ってくださった方は、
ぜひ、目を通していただければたいへん有難いです。

「たいわんわんたん」
http://junk-ha.sblo.jp/article/35025701.html


僕はですね、自分が台湾華僑として日本に生まれたことについて、
よく考えるのです。

僕の祖父母のこと、両親のこと、考えてみると、
やっぱり友達をすごく大事にしていた。

友達をないがしろにするような事など、
有り得ないこというのが華僑の人たちの風潮にあるように思います。

友達には、ものすごく良くしてあげるのだけど、
逆にいえば、友達(仲間)とそうでない人とでは接し方に凄く差があって、
友達づきあいで義理を欠けないめんどくさいところもある。

これは異国で事業を興し身を立ててきた華僑の人たちの
身に付けてきた知恵なのかもしれないと感じることもあります。

団結をより固めるためには、良い悪いは別として、
敵味方をはっきりさせる必然性が出てくるからです。


何かを成し得るには、友の存在、身近で支えてくれる人の存在が欠かせない。
もちろん自分が頑張るのは当然だけど、自分一人の力では叶わないことが、
力を合わせれば実現出来る。

だからこそ、その信念と共に、友や身近な人たちは、
とっても大切な存在で、決して感謝を忘れてはならない。

そうした考えを根底にして、僕自身は形成されてきたところがあるのではないか…?
だからこそ、チームプレイや、プロジェクトをこれまでもずっと画策してるって
こともあるんじゃないだろうか…?

自分が価値を見出しているこうした取り組みについて、
それは、自分のルーツである台湾や華僑であることに照らしてみることもできるなと、
今回のテーマで自分自身を振り返り考えてもみたのです。


ということで、ジャンク派会議 次のテーマもまたよろしくお願いします!
   

   
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今回の議長 チェン・スウリー



■ ジャンク派会議とは?

posted by ジャンク派 at 02:37 | Comment(0) | 【ジャンク派会議】
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